参考文献紹介

『機械カニバリズム―人間なきあとの人類学へ』の参考文献

 
参考文献紹介

第六章 記号の離床

西垣通(1999)『こころの情報学』筑摩書房
マイケル・シルヴァスティン(2009)『記号の思想 現代言語人類学の一軌跡―シルヴァスティン論文集』三元社
著:マイケル シルヴァスティン, 原名:Silverstein,Michael, 翻訳:亘, 小山, 翻訳:剛士, 榎本, 翻訳:宣洋, 古山, 翻訳:亘, 小山, 翻訳:那和, 永井
小山亘(2008)『記号の系譜―社会記号論系言語人類学の射程』三元社
吉田純(2000)『インターネット空間の社会学―情報ネットワーク社会と公共圏』世界思想社
佐藤俊樹(1996)『ノイマンの夢・近代の欲望―情報化社会を解体する』講談社
東浩紀編, 濱野智史編(2010)『ised 情報社会の倫理と設計 倫理篇』河出書房新社
著:東 浩紀, 編集:東 浩紀, 編集:濱野 智史
北田暁大(2005)『嗤う日本の「ナショナリズム』NHK出版
エミール・バンヴェニスト(2022)『一般言語学の諸問題【新装版】』みすず書房
著:エミール・バンヴェニスト, 監修:岸本通夫, 翻訳:河村正夫, 翻訳:木下光一, 翻訳:高塚洋太郎, 翻訳:花輪光, 翻訳:矢島猷三
濱野智史(2015)『アーキテクチャの生態系: 情報環境はいかに設計されてきたか』筑摩書房
朝井リョウ(2015)『何者』新潮社
著:朝井 リョウ

第七章 監視からモニタリングへ

五十嵐大介(2007)『海獣の子供 (1)』小学館
檜垣立哉(2011)『生権力論の現在―フーコーから現代を読む』勁草書房
ミシェル・フーコー(2006)『フーコー・ガイドブック―フーコー・コレクション』筑摩書房
著:ミシェル フーコー, 編集:康夫, 小林, 編集:寿輝, 松浦, 編集:英敬, 石田, 原名:Foucault,Michel
ミシェル・フーコー(2000)『ミシェル・フーコー思考集成〈6〉セクシュアリテ・真理』筑摩書房
著:ミシェル フーコー, 編集:小林 康夫, 編集:松浦 寿輝, 編集:石田 英敬, 原名:Michel Foucault, 読み手:蓮實 重彦, 読み手:渡辺 守章
ミシェル・フーコー(2008)『ミシェル・フーコー講義集成〈8〉生政治の誕生 (コレージュ・ド・フランス講義1978-79)』筑摩書房
ミシェル・フーコー(1986)『性の歴史 1 知への意志』新潮社
著:ミシェル・フーコー, 著:渡辺 守章, 原名:Michel Foucault
ミシェル・フーコー(2007)『ミシェル・フーコー講義集成〈6〉社会は防衛しなければならない (コレージュ・ド・フランス講義1975-76)』筑摩書房
著:ミシェル フーコー, 原名:Foucault,Michel, 翻訳:英敬, 石田, 翻訳:正嗣, 小野
アンソニー・ギデンズ(2021)『モダニティと自己アイデンティティ―後期近代における自己と社会』筑摩書房
著:アンソニー・ギデンズ, 翻訳:秋吉 美都, 翻訳:安藤 太郎, 翻訳:筒井 淳也
檜垣立哉(2006)『生と権力の哲学』筑摩書房
アンソニー・ギデンズ(1993)『近代とはいかなる時代か? ─モダニティの帰結─』而立書房
著:アンソニー・ギデンズ, 翻訳:松尾精文、小幡正敏
春日直樹(2007)『「遅れ」の思考―ポスト近代を生きる』東京大学出版会
カレル・チャペック(2020)『ロボット-RUR』中央公論新社
著:カレルチャペック, 翻訳:阿部賢一
ジョセフ・F・エンゲルバーガー(1984)『応用ロボット工学』朝倉書店
著:ジョセフ・F.エンゲルバーガー, 著:長谷川幸男

第八章 生きている機械

船木亨(2005)『デジタルメディア時代の“方法序説”―機械と人間とのかかわりについて』ナカニシヤ出版
久保明教(2015)『ロボットの人類学―二〇世紀日本の機械と人間』世界思想社
カトリーヌ・マラブー(2005)『ヘーゲルの未来: 可塑性・時間性・弁証法』未来社
著:カトリーヌ マラブー, 原名:Malabou,Catherine, 翻訳:雄二, 西山
カトリーヌ・マラブー(2016)『新たなる傷つきし者: フロイトから神経学へ 現代の心的外傷を考える』河出書房新社
著:マラブー,カトリーヌ, 原名:Malabou,Catherine, 翻訳:徹, 平野
ソール・A・クリプキ(2022)『ウィトゲンシュタインのパラドックス ――規則・私的言語・他人の心』筑摩書房

comment

タイトルとURLをコピーしました