参考文献紹介

『天然知能』の参考文献

 
参考文献紹介

4 カブトムシ―努力する神経細胞

アンリ・ベルクソン(2011)『物質と記憶』白水社
マルティン・ハイデッガー(1994)『存在と時間』筑摩書房
著:マルティン ハイデッガー, 原名:Heidegger,Martin, 翻訳:細谷 貞雄
W・ブランケンブルク(1978)『自明性の喪失―分裂病の現象学』みすず書房
著:W.ブランケンブルク, 翻訳:木村 敏, 翻訳:岡本 進, 翻訳:島 弘嗣

5 オオウツボカズラ―いいかげんな進化

郡司ペギオ幸夫(2013)『群れは意識をもつ』PHP

6 ヤマトシジミ―新しい実在論の向こう側

郡司ペギオ幸夫(2004)『原生計算と存在論的観測: 生命と時間、そして原生』東京大学出版会
エドムント・フッサール(2000)『現象学の理念』みすず書房
著:エドムント フッサール, 原名:Husserl,Edmund, 翻訳:弘孝, 立松
カント(1961)『純粋理性批判』岩波書店
著:カント,I., 翻訳:篠田 英雄
ユクスキュル, クリサート(2005)『生物から見た世界』岩波書店
著:ユクスキュル, 著:クリサート, 著:日高 敏隆, 著:羽田 節子
マーヴィン・ミンスキー(1990)『心の社会』産業図書
著:Marvin Minsky, 著:マーヴィン・ミンスキー, 翻訳:安西 祐一郎
アンディ・クラーク(2015)『生まれながらのサイボーグ: 心・テクノロジー・知能の未来』春秋社
著:アンディ・クラーク, 翻訳:呉羽 真, 翻訳:久木田 水生, 翻訳:西尾 香苗
カンタン メイヤスー(2016)『有限性の後で: 偶然性の必然性についての試論』人文書院
著:カンタン メイヤスー, 原名:Meillassoux,Quentin, 翻訳:雅也, 千葉, 翻訳:完太郎, 大橋, 翻訳:太, 星野
ジル・ドゥルーズ(2016)『差異と反復 上下合本版』河出書房新社
著:ジル・ドゥルーズ, 翻訳:財津理
アンリ・ベルクソン(2011)『物質と記憶』白水社
郡司ペギオ幸夫(2006)『生命理論』哲学書房
著:郡司 ペギオ幸夫
マルクス・ガブリエル(2018)『なぜ世界は存在しないのか』講談社
著:マルクス・ガブリエル, 翻訳:清水 一浩
野矢茂樹(1998)『無限論の教室』講談社
グレアム・ハーマン(2017)『四方対象: オブジェクト指向存在論入門』人文書院
著:グレアム・ハーマン, 監修:岡嶋 隆佑, 編集:岡嶋 隆佑, 翻訳:山下 智弘, 翻訳:鈴木 優花, 翻訳:石井 雅巳
ライプニツ(1951)『単子論』岩波書店
著:ライプニツ, 翻訳:河野 与一

7 ライオン―決定論・局所性・自由意志

ピエール・クロソフスキー(1969)『わが隣人サド』晶文社
著:ピエール クロソフスキー, 翻訳:豊崎 光一
ベンジャミン・リベット(2005)『マインド・タイム: 脳と意識の時間』岩波書店
著:ベンジャミン・リベット, 翻訳:下條 信輔, 翻訳:安納 令奈
マイケル・ダメット(1986)『真理という謎』勁草書房
著:マイケル・ダメット, 著:藤田 晋吾
西井凉子(2013)『情動のエスノグラフィ: 南タイの村で感じる・つながる・生きる』京都大学学術出版会
スタニスラス・ドゥアンヌ(2015)『意識と脳――思考はいかにコード化されるか』紀伊国屋書店
著:スタニスラス・ドゥアンヌ, 翻訳:高橋洋
内海健(2015)『自閉症スペクトラムの精神病理: 星をつぐ人たちのために』医学書院
ソール・A・クリプキ(1985)『名指しと必然性―様相の形而上学と心身問題』産業図書
著:ソール・A.クリプキ, 翻訳:八木沢 敬, 翻訳:野家 啓一

8 ふったち猫―ダサカッコワルイ天然知能

花輪和一(2013)「猫の経立」『みずほ草紙 1』小学館
中村恭子, 郡司ペギオ幸夫(2018)『TANKURI: 創造性を撃つ』水声社
著:中村恭子, 著:郡司ペギオ幸夫

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