参考文献紹介

『現代思想の教科書─世界を考える知の地平15章』の参考文献

 
参考文献紹介

第11章 「戦争について」―戦争はなぜ終わらないのか 西谷修との対談

西谷修(2015)『夜の鼓動にふれる: 戦争論講義』筑摩書房
西谷修(1996)『不死のワンダーランド―戦争の世紀を超えて』講談社
西谷修(1988)『戦争論』講談社
西谷修(2000)『世界史の臨界』岩波書店
著:西谷 修
西谷修(2002)『「テロとの戦争」とは何か―9.11以後の世界』以文社
カール・フォン・クラウゼヴィッツ(2001)『戦争論〈上〉』中央公論新社
著:カールフォン クラウゼヴィッツ, 原名:Clausewitz,Carl Von, 翻訳:日本クラウゼヴィッツ学会
ジークムント・フロイト(2007)『幻想の未来/文化への不満』光文社
マルセル・モース(1973)『社会学と人類学 1』弘文堂
著:M.モース, 翻訳:有地 亨, 翻訳:伊藤 昌司, 翻訳:山口 俊夫
ジョルジュ・バタイユ(1999)『新訂増補 非-知』平凡社
著:ジョルジュ バタイユ, 原名:Bataille,Georges, 翻訳:修, 西谷
エマニュエル・レヴィナス(2005)『実存から実存者へ』筑摩書房
著:エマニュエル レヴィナス, 原名:L´evinas,Emmanuel, 翻訳:修, 西谷
ハイデガー(2013)『存在と時間』岩波書店
カール・シュミット(1995)『パルチザンの理論―政治的なものの概念についての中間所見』筑摩書房
著:カール シュミット, 原名:Schmitt,Carl, 翻訳:邦夫, 新田
アントニオ・ネグリ, マイケル・ハート(2003)『<帝国> グローバル化の世界秩序とマルチチュードの可能性』以文社
著:アントニオ・ネグリ, 著:マイケル・ハート, 翻訳:水嶋 一憲, 翻訳:酒井 隆史, 翻訳:浜 邦彦, 翻訳:吉田 俊実
ジョルジョ・アガンベン(2007)『ホモ・サケル 主権権力と剥き出しの生』以文社
著:ジョルジョ アガンベン, 原名:Giorgio Agamben, 翻訳:高桑 和巳

第12章 「宗教について」―宗教の回帰を問う 西谷修との対談

西谷修(2000)『世界史の臨界』岩波書店
著:西谷 修
坂口ふみ, 西谷修, 小林康夫, 中沢新一編(2000)『宗教の解体学 (宗教への問い 1)』岩波書店
編集:ふみ, 坂口, 編集:修, 西谷, 編集:康夫, 小林, 編集:新一, 中沢
シュペングラー(2017)『西洋の没落 I』中央公論新社
著:シュペングラー, 翻訳:村松 正俊
C・シュミット(1971)『政治神学』未来社
未来社
カール・シュミット(2022)『政治的なものの概念』岩波書店
ベネディクト・アンダーソン(2007)『定本 想像の共同体―ナショナリズムの起源と流行』書籍工房早山
著:ベネディクト・アンダーソン, 翻訳:白石隆 白石さや
マックス・ヴェーバー(1972)『宗教社会学論選』みすず書房
著:マックス・ヴェーバー, 翻訳:大塚 久雄, 翻訳:生松 敬三
ピエール・ルジャンドル(2003)『ドグマ人類学総説―西洋のドグマ的諸問題』平凡社
著:ピエール・ルジャンドル, 監訳:西谷 修, 翻訳:嘉戸 一将, 翻訳:佐々木 中, 翻訳:橋本 一径, 翻訳:森元 庸介

第13章 ナショナリズムと国家―ナショナリズムを克服する 小森陽一との対談

小森陽一, 高橋哲哉編(1998)『ナショナル・ヒストリーを超えて』東京大学出版会
編集:陽一, 小森, 編集:哲哉, 高橋
小森陽一, 酒井直樹, 島薗進ほか編(2002)『岩波講座 近代日本の文化史〈1〉 近代世界の形成 19世紀世界1』岩波書店
編集:陽一, 小森, 編集:直樹, 酒井, 編集:進, 島薗, 編集:香織, 千野, 編集:龍一, 成田, 編集:俊哉, 吉見
小森陽一(2001)『ポストコロニアル』岩波書店
小森陽一(2000)『日本語の近代』岩波書店
小森陽一(2016)『漱石を読みなおす』岩波書店
ベネディクト・アンダーソン(2007)『定本 想像の共同体―ナショナリズムの起源と流行』書籍工房早山
著:ベネディクト・アンダーソン, 翻訳:白石隆 白石さや
エリック・ホブズボウム, テレンス・レンジャー(1992)『創られた伝統』紀伊國屋書店
編集:ホブズボウム,エリック, 編集:レンジャー,テレンス, 原名:Hobsbawm,Eric, 原名:Ranger,Terence, 翻訳:啓治, 前川, 翻訳:景昭, 梶原
網野善彦(2008)『「日本」とは何か 日本の歴史00』
柄谷行人(2008)『定本 日本近代文学の起源』岩波書店
酒井直樹(2015)『死産される日本語・日本人 「日本」の歴史―地政的配置』講談社
酒井直樹(2012)『日本思想という問題―翻訳と主体』岩波書店
西谷修, 酒井直樹(2004)『増補“世界史”の解体―翻訳・主体・歴史』以文社

第14章 差異と同一性の共生原理―ジェンダー、マイノリティ、クレオール、マルチチュード

マルクス, エンゲルス(2002)『ドイツ・イデオロギー 新編輯版』岩波文庫
著:マルクス, 著:エンゲルス, その他:廣松 渉, その他:小林 昌人
上野千鶴子(2015)『差異の政治学 新版』岩波書店
ジュディス・バトラー(2018)『ジェンダー・トラブル 新装版 ―フェミニズムとアイデンティティの攪乱―』青土社
アントニオ・ネグリ, マイケル・ハート(2003)『<帝国> グローバル化の世界秩序とマルチチュードの可能性』以文社
著:アントニオ・ネグリ, 著:マイケル・ハート, 翻訳:水嶋 一憲, 翻訳:酒井 隆史, 翻訳:浜 邦彦, 翻訳:吉田 俊実
ミシェル・フーコー(1986)『性の歴史 1 知への意志』新潮社
著:ミシェル・フーコー, 著:渡辺 守章, 原名:Michel Foucault
ジル・ドゥルーズ, フェリックス・ガタリ(2006)『アンチ・オイディプス(上)資本主義と分裂症』河出書房新社
著:ジル・ドゥルーズ, 著:フェリックス・ガタリ, 翻訳:宇野邦一
ジル・ドゥルーズ, フェリックス・ガタリ(2010)『千のプラトー 上 資本主義と分裂症』河出書房新社
著:ジル・ドゥルーズ, 著:フェリックス・ガタリ, 翻訳:宇野邦一, 翻訳:小沢秋広, 翻訳:田中敏彦, 翻訳:豊崎光一, 翻訳:宮林寛, 翻訳:守中高明
エドゥアール グリッサン(2000)『“関係”の詩学』インスクリプト 
著:エドゥアール グリッサン, 原名:Glissant,´Edouard, 翻訳:啓次郎, 管
パトリック・シャモワゾー, ラファエル・コンフィアン(2004)『クレオールとは何か』平凡社
著:パトリック・シャモワゾー, 著:ラファエル・コンフィアン, 翻訳:西谷 修

第15章 総括と展望―新しい人文知のために

パスカル(2018)『パンセ』中央公論新社
著:パスカル, 翻訳:前田 陽一, 翻訳:由木 康
カント(1974)『啓蒙とは何か 他四篇』岩波書店

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