参考文献紹介

『現実を解きほぐすための哲学』の参考文献

 
参考文献紹介

第4章 難民―受け入れるべき責任を負うのは誰か?

奥田太郎(2012)『倫理学という構え―応用倫理学原論』ナカニシヤ出版
小泉康一(2018)『変貌する「難民」と崩壊する国際人道制度: 21世紀における難民・強制移動研究の分析枠組み』ナカニシヤ出版
小手川正二郎(2015)『甦るレヴィナス―『全体性と無限』読解』水声社
ピーター・シンガー(1999)『実践の倫理』昭和堂
著:ピーター シンガー, 原名:Singer,Peter, 翻訳:友三郎, 山内, 翻訳:智, 塚崎
錦田愛子(2016)『移民/難民のシティズンシップ』有信堂高文社
ジグムント・バウマン(2017)『自分とは違った人たちとどう向き合うか ―難民問題から考える』青土社
墓田桂(2016)『難民問題 イスラム圏の動揺、EUの苦悩、日本の課題』中央公論新社
宮崎満教(2014)『杉原千畝の真実ーユダヤ人を救った外交官の光と影』株式会社メディアタブレット
デイヴィッド・ミラー(2011)『国際正義とは何か―グローバル化とネーションとしての責任』風行社
著:デイヴィッド・ミラー, 翻訳:富沢 克, 翻訳:伊藤 恭彦, 翻訳:長谷川 一年, 翻訳:施 光恒, 翻訳:竹島 博之
山村淳平・陳天璽(2019)『移民がやってきた: アジアの少数民族、日本での物語』現代人文社
アイリス・マリオン・ヤング(2022)『正義への責任』岩波書店
著:アイリス マリオン ヤング, 翻訳:岡野 八代, 翻訳:池田 直子
エマニュエル・レヴィナス(1997)『外の主体』みすず書房
著:エマニュエル レヴィナス, 原名:L´evinas,Emmanuel, 翻訳:正人, 合田
エマニュエル・レヴィナス(2010)『倫理と無限 フィリップ・ネモとの対話』筑摩書房
著:エマニュエル・レヴィナス, 翻訳:原田 佳彦

第5章 動物の命―肉を食べることと動物に配慮することは両立しうるのか?

バーナード・ウィリアムズ(2020)『生き方について哲学は何が言えるか』筑摩書房
J・M・クッツェー(2014)『サマータイム、青年時代、少年時代──辺境からの三つの〈自伝〉』インスクリプト
打越綾子編(2018)『人と動物の関係を考える』ナカニシヤ出版
著:打越 綾子, 著:笠井 憲雪, 著:佐藤 衆介, 著:遠山 潤, 著:三浦 慎悟, 著:橋川 央
ロナルド・L・サンドラー(2019)『食物倫理(フード・エシックス)入門: 食べることの倫理学』ナカニシヤ出版
著:ロナルド・L・サンドラー, 翻訳:馬渕 浩二
末永恵子(2012)『死体は見世物か―「人体の不思議展」をめぐって』大月書店
デヴィッド・ドゥグラツィア(2003)『動物の権利』岩波書店
著:デヴィッド・ドゥグラツィア, 翻訳:戸田 清
ゲイリー・L. フランシオン(2018)『動物の権利入門: わが子を救うか、犬を救うか』緑風出版
原名:Francione,Gary L., 著:フランシオン,ゲイリー・L., 翻訳:太一, 井上

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