第六章 アーキテクチャとコミュニケーション
ミシェル・フーコー(2020)『監獄の誕生<新装版> : 監視と処罰』新潮社
近藤廉治(2010)『精神科医のまなざし』中央公論事業出版
古家信平, 多田井幸視, 徳丸亞木(2008)『日本の民俗5 家の民俗文化誌』吉川弘文館
鈴木成文(1984)『「いえ」と「まち」―住居集合の論理』鹿島出版会
M・アンダーソン(1988)『家族の構造・機能・感情―家族史研究の新展開』海鳴社
大塚英志(2016)『「おたく」の精神史 一九八〇年代論』星海社
都市のフォークロアの会(1989)『幼女連続殺人事件を読む―全資料・宮崎勤はどう語られたか?』JICC出版局
田中康夫(2013)『なんとなく、クリスタル』河出書房新社
宮沢章夫(2015)『東京大学「80年代地下文化論」講義 決定版』河出書房新社
東浩紀(2001)『動物化するポストモダン オタクから見た日本社会』講談社
神野由紀(2011)『子どもをめぐるデザインと近代―拡大する商品世界』世界思想社
イーライ・パリサー(2012)『閉じこもるインターネット――グーグル・パーソナライズ・民主主義』早川書房
ローレンス・レッシグ(2001)『CODE―インターネットの合法・違法・プライバシー』翔泳社
梶谷懐, 高口康太(2019)『幸福な監視国家・中国』NHK出版
五十嵐太郎(2009)『ヤンキー文化論序説』河出書房新社
第七章 資本主義、個人主義、社会契約
ミル(2012)『自由論』光文社
ジャン・ジャック・ルソー(2008)『社会契約論/ジュネーヴ草稿』光文社
アルベール・ソブール(2015)『大革命前夜のフランス 〈新装版〉: 経済と社会』法政大学出版局
ジョン・ロック(1967)『教育に関する考察』岩波書店
落合恵美子(2013)『親密圏と公共圏の再編成―アジア近代からの問い』京都大学学術出版会
アンソニー・ギデンズ(2021)『モダニティと自己アイデンティティ―後期近代における自己と社会』筑摩書房
著:アンソニー・ギデンズ, 翻訳:秋吉 美都, 翻訳:安藤 太郎, 翻訳:筒井 淳也
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ウェンディ・ブラウン(2017)『いかにして民主主義は失われていくのか――新自由主義の見えざる攻撃』みすず書房
原武史(2012)『団地の空間政治学』NHK出版
吉川徹, 狭間諒多朗編(2019)『分断社会と若者の今』大阪大学出版会
金敬哲(2019)『韓国 行き過ぎた資本主義 「無限競争社会」の苦悩』講談社
リチャード・E・ルーベンスタイン (2018)『中世の覚醒』筑摩書房
土井隆義(2009)『キャラ化する/される子どもたち: 排除型社会における新たな人間像』岩波書店
平野啓一郎(2012)『私とは何か 「個人」から「分人」へ』講談社
マーク・フィッシャー(2018)『資本主義リアリズム』堀之内出版
『現代思想2019年6月号 特集=加速主義――資本主義の疾走、未来への〈脱出〉』青土社
著:千葉 雅也, 著:河南 瑠莉, 著:S・ブロイ, 著:仲山 ひふみ, 著:木澤 佐登志
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