参考文献紹介

『中動態の世界―意志と責任の考古学』の参考文献

 
参考文献紹介

第3章 中動態の意味論

ロラン・バルト(2000)『言語のざわめき』みすず書房
著:ロラン バルト, 翻訳:光, 花輪
ソール・フリードランダー編(1994)『アウシュヴィッツと表象の限界』未来社
編集:フリードランダー,ソール, 原名:Friedlander,Saul, 翻訳:忠男, 上村, 翻訳:弘明, 小沢, 翻訳:稔, 岩崎
ジャック・デリダ(2022)『哲学の余白 上〈新装版〉』法政大学出版局
著:J.デリダ, 翻訳:高橋 允昭, 翻訳:藤本 一勇
田中美知太郎, 松平千秋(1962)『ギリシア語入門 改訂版』岩波書店
著:田中 美知太郎, 著:松平 千秋
エミール・バンヴェニスト(1986)『インド=ヨーロッパ諸制度語彙集1 経済・親族・社会』言叢社
著:エミール・バンヴェニスト, 読み手:前田 耕作, 翻訳:蔵持 不三也
吉野弘(2014)『吉野弘全詩集 増補新版』青土社
ハンナ・アーレント(2015)『精神の生活 下 第二部 意志』岩波書店
著:ハンナ・アーレント, 翻訳:佐藤 和夫

第4章 言語と思考

ブルーノ・スメル(1974)『精神の発見(名著翻訳叢書) ギリシア人におけるヨーロッパ的思考の発生に関する研究』創文者
E・ジルゾン(1975)『中世哲学の精神〈下〉』筑摩書房 
丸山圭三郎(2014)『ソシュールの思想 (丸山圭三郎著作集 第I巻)』岩波書店
ジル・ドゥルーズ(2007)『差異と反復 上』河出書房新社

第5章 意志と選択

アリストテレス(2016)『大道徳学 エウデモス倫理学 (新版 アリストテレス全集 第16巻)』岩波書店
著:アリストテレス, 編集:内山 勝利, 編集:神崎 繁, 編集:中畑 正志
アリストテレス(1971)『ニコマコス倫理学』岩波書店
國分功一郎(2013)『ドゥルーズの哲学原理』岩波書店
ミシェル・フーコー(2001)『ミシェル・フーコー思考集成〈9〉自己・統治性・快楽』筑摩書房
著:ミシェル フーコー, 編集:小林 康夫, 編集:松浦 寿輝, 編集:石田 英敬, 編集:西永 良成, 読み手:蓮實 重彦, 読み手:渡辺 守章
萱野稔人(2005)『国家とはなにか』以文社
萱野稔人(2007)『権力の読みかた―状況と理論』青土社
ハンナ・アーレント(2000)『暴力について――共和国の危機』みすず書房
著:ハンナ アーレント, 原名:Arendt,Hannah, 翻訳:正行, 山田
ハンナ・アレント(2023)『人間の条件』講談社
著:ハンナ・アレント, 翻訳:牧野 雅彦
國分功一郎(2013)『来るべき民主主義 小平市都道328号線と近代政治哲学の諸問題』幻冬社

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