参考文献紹介

『中動態の世界―意志と責任の考古学』の参考文献

 
参考文献紹介

第6章 言語の歴史

小林標(2006)『ラテン語の世界 ローマが残した無限の遺産』中央公論新社
ジル・ドゥルーズ, フェリックス・ガタリ(2010)『千のプラトー 上 資本主義と分裂症』河出書房新社
著:ジル・ドゥルーズ, 著:フェリックス・ガタリ, 翻訳:宇野 邦一, 翻訳:小沢 秋広, 翻訳:田中 敏彦, 翻訳:豊崎 光一, 翻訳:宮林 寛, 翻訳:守中 高明
松平千秋, 國原吉之助(1990)『新ラテン文法』東洋出版
著:松平 千秋, 著:國原 吉之助
ジョルジョ・アガンベン(2016)『身体の使用―脱構成的可能態の理論のために』みすず書房
著:ジョルジョ・アガンベン, 翻訳:上村 忠男
金谷武洋(2004)『英語にも主語はなかった 日本語文法から言語千年史へ』講談社
大澤真幸(2010)『生きるための自由論』河出書房新社

第7章 中動態、放下、出来事-ハイデッガー、ドゥルーズ

ハイデッガー(2006)『ハイデッガー全集 (第8巻) 思惟とは何の謂いか』創文社
著:マルティン ハイデッガー, 翻訳:四日谷 敬子, 翻訳:ハルトムート ブフナー
ハイデッガー(1998)『形而上学の根本諸概念―世界‐有限性‐孤独』創文社
著:マルティン ハイデッガー, 翻訳:川原 栄峰, 翻訳:セヴェリン ミュラー
國分功一郎(2021)『暇と退屈の倫理学』新潮社
ハイデッガー(2021)『ハイデッガー全集77 野の道での会話: 第77巻 第3部門 未刊論文[講演-思い]』東京大学出版会
著:マルティン ハイデッガー, 翻訳:麻生 建, 翻訳:クラウス オピリーク
國分功一郎(2019)『原子力時代における哲学』晶文社
ジル・ドゥルーズ(2010)『意味の論理学 上』河出書房新社
著:ジル ドゥルーズ, 原名:Deleuze,Gilles, 翻訳:義之, 小泉

第8章 中動態と自由の哲学-スピノザ

國分功一郎(2011)『スピノザの方法』みすず書房
著:國分 功一郎
アントニオ・R・ダマシオ(2005)『感じる脳―情動と感情の脳科学 よみがえるスピノザ』ダイヤモンド社
著:アントニオ・R・ダマシオ, 翻訳:田中 三彦
ジル・ドゥルーズ(2002)『スピノザ』平凡社
著:ジル・ドゥルーズ, 翻訳:鈴木 雅大

第9章 ビリーたちの物語

メルヴィル(2012)『ビリー・バッド』光文社
著:メルヴィル, 翻訳:飯野 友幸
バーバラ・ジョンソン(2016)『批評的差異: 読むことの現代的修辞に関する試論集』法政大学出版局
ハンナ・アレント(1995)『革命について』筑摩書房
著:ハンナ アレント, 原名:Arendt,Hannah, 翻訳:速雄, 志水

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