武邑光裕は世界のフロントランナーであった時代の日本を、
文化の基盤から構築したオルタナティヴ・カルチュア・グルである!!!!!
トランスメディア、生成AI批評、クリプトアナーキー、
ヒッピー資本主義、自立革命、デジタルノマド……
そして世紀を跨いだ現在もテクノロジーと文化の尖端を説き続ける。
そう、私は今も武邑尊師の教えを実践し、信仰し続けている!!!!!
ーーーーー宇川直宏(DOMMUNE)
「本書は、私の自叙伝であると同時に、人生の最終段階においてのみ語ることが許される『秘密』やプライバシーの開示でもある。ーー武邑光裕(「Outlying」序章より)
インターネットのない時代、「ゾーン」に導かれるまま世界中を駆けめぐり、いつでも時代の“外側”から文化を創ってきた。マンハッタンに廃墟の住処がなくなろうとする80年代後半のNY、90年代以降のサンフランシスコ、京都、東京、札幌、ベルリン。40年以上に及ぶ、人と文化をめぐる旅の記憶。武邑光裕が歩んできた道を辿ることは、未来の文化につながる。
<特別付録:投げ込み24P小冊子>
宇川直宏(DOMMUNE)×若林恵(黒鳥社)対談
「サイケデリックの行方」
<キーワード>
マッドクラブ,スティーブ・マス,パラダイス・ガラージュ,オカルティズム,G.I.グルジェフ,アレイスター・クロウリー,アレクサンダー・シュルギン,ウィリアム・S・バロウズ,ジョン・ウォーターズ,ティモシー・リアリー,ナムジュン・パイク,ヨーゼフ・ボイス,テクノ・リアリズム,GOLD,ECCO NIGHT,サイキックTV,ZEV,坂本龍一,VR,メタバース,ヒッピーカルチャー,ウンベルト・エーコ,マーシャル・マクルーハン,カオス・コンピュータ・クラブ,ベルクハイン,人工知能,ポスト・ヒューマニズムVSトランス・ヒューマニズム
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