第4章 欲望
メアリー・シェリー(2014)『フランケンシュタイン』新潮社
E・ショウォールター(1996)『姉妹の選択―アメリカ女性文学の伝統と変化』みすず書房
レオ・ベルサーニ, アダム・フィリップス(2012)『親密性』洛北出版
著:レオ ベルサーニ, 著:アダム フィリップス, 原名:Leo Bersani, 原名:Adam Phillips, 翻訳:檜垣 立哉, 翻訳:宮澤 由歌
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ジュディス・バトラー(2018)『ジェンダー・トラブル 新装版 ―フェミニズムとアイデンティティの攪乱―』青土社
リュス・イリガライ(1987)『ひとつではない女の性』勁草書房
上野千鶴子(2018)『女ぎらい』朝日新聞出版
イヴ・K・セジウィック(2001)『男同士の絆―イギリス文学とホモソーシャルな欲望―』名古屋大学出版会
竹村和子(2021)『愛について: アイデンティティと欲望の政治学』岩波書店
ベル・フックス(2017)『ベル・フックスの「フェミニズム理論」―周辺から中心へ』あけび書房
第5章 世界
ウォルター・J・オング(1991)『声の文化と文字の文化』藤原書店
金史良(1999)『光の中に―金史良作品集』講談社
ベネディクト・アンダーソン(2007)『定本 想像の共同体―ナショナリズムの起源と流行』書籍工房早山
齋藤希史(2014)『漢文脈と近代日本』KADOKAWA
ヴィクトル・セガレン(1995)『〔エグゾティスム〕に関する試論/覊旅』現代企画室
曺泳日(2016)『世界文学の構造 韓国から見た日本近代文学の起源』岩波書店
ツヴェタン・トドロフ(2009)『文学が脅かされている: 付・現代批評家論五編』法政大学出版局
アブデルケビール・ハティビ(2004)『マグレブ 複数文化のトポス―ハティビ評論集』青土社
著:アブデルケビール ハティビ, 原名:Khatibi,Abdelk´ebir, 翻訳:直, 沢田, 翻訳:育弘, 福田
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水野忠夫(2006)『新版 マヤコフスキイ・ノート』平凡社
第6章 帝国/ネーション/グローバル化と文学
ヴィジャイ・プラシャド(2013)『褐色の世界史―第三世界とはなにか』水声社
エドワード・W・サイード(1998)『文化と帝国主義』みすず書房
大澤真幸(2002)『ナショナリズム論の名著50』平凡社
ピーター・バリー(2014)『文学理論講義:新しいスタンダード』ミネルヴァ書房
ビル・アッシュクロフト, ヘレン・ティフィン, ガレス・グリフィス(2008)『ポストコロニアル事典』南雲堂
著:アッシュクロフト,ビル, 著:ティフィン,ヘレン, 著:グリフィス,ガレス, 原名:Ashcroft,Bill, 原名:Tiffin,Helen, 原名:Griffiths,Gareth, 翻訳:公一, 木村
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