第6章 「欲望とは何か」―欲望と主体
ラカン(1972)『エクリ 1』弘文堂
ジャック・ラカン(1991)『フロイトの技法論〈上〉』岩波書店
著:ジャック ラカン, 編集:ミレール,ジャック・アラン, 翻訳:浩之, 小出, 翻訳:周二, 小川, 翻訳:豊昭, 小川, 翻訳:嘉, 笠原
ポチップ
ジャック・ラカン(2000)『ジャック・ラカン 精神分析の四基本概念』岩波書店
ジャン・ラプランシュ, J・B・ポンタリス(1977)『精神分析用語辞典』みすず書房
石田英敬(2003)『記号の知/メディアの知―日常生活批判のためのレッスン』東京大学出版会
第7章 「権力と身体」―権力と主体化
ミシェル・フーコー(2020)『監獄の誕生<新装版> : 監視と処罰』新潮社
斉藤利彦(1995)『競争と管理の学校史―明治後期中学校教育の展開』東京大学出版会
ミシェル・フーコー(2000)『ミシェル・フーコー思考集成〈6〉セクシュアリテ・真理』筑摩書房
著:ミシェル フーコー, 編集:小林 康夫, 編集:松浦 寿輝, 編集:石田 英敬, 原名:Michel Foucault, 読み手:蓮實 重彦, 読み手:渡辺 守章
ポチップ
ミシェル・フーコー(2007)『ミシェル・フーコー講義集成〈6〉社会は防衛しなければならない』筑摩書房
著:ミシェル フーコー, 原名:Foucault,Michel, 翻訳:英敬, 石田, 翻訳:正嗣, 小野
ポチップ
市野川容孝(2000)『身体/生命』岩波書店
ジョルジョ・アガンベン(2007)『ホモ・サケル 主権権力と剥き出しの生』以文社
ジル・ドゥルーズ(2010)『記号と事件: 1972-1990年の対話』河出書房新社
第8章 「社会とは何か」―象徴闘争と社会場
ピエール・ブルデュー, ジャン・クロード・パスロン(1997)『遺産相続者たち―学生と文化』藤原書店
著:ピエール・ブルデュー, 著:ジャン=クロード・パスロン, 著:戸田 清, 著:Pierre Bourdieu
ポチップ
ピエール・ブルデュー, ジャン・クロード・パスロン(1991)『再生産 〔教育・社会・文化〕』藤原書店
ピエール・ブルデュー(2020)『ディスタンクシオン〈普及版〉I 〔社会的判断力批判〕』藤原書店
ピエール・ブルデュー(1997)『ホモ・アカデミクス』藤原書店
ピエール・ブルデュー(2012)『国家貴族 〔エリート教育と支配階級の再生産〕 1』藤原書店
ピエール・ブルデュー(1995)『芸術の規則〈1〉』藤原書店
石井洋二郎(1993)『差異と欲望―ブルデュー『ディスタンクシオン』を読む』藤原書店
竹内洋(2016)『日本のメリトクラシー 増補版: 構造と心性』 東京大学出版会
第9章 情報とメディアの思想―「メディアはメッセージ」
マーシャル・マクルーハン(1987)『メディア論―人間の拡張の諸相』みすず書房
マーシャル・マクルーハン(1986)『グーテンベルクの銀河系―活字人間の形成』みすず書房
石田英敬(2003)『記号の知/メディアの知―日常生活批判のためのレッスン』東京大学出版会
アンドレ・ルロワ・グーラン(2012)『身ぶりと言葉』筑摩書房
ポール・レヴィンソン(2000)『デジタル・マクルーハン―情報の千年紀へ』NTT出版
ノルベルト・ボルツ(1999)『グーテンベルク銀河系の終焉―新しいコミュニケーションのすがた』法政大学出版局
著:ノルベルト ボルツ, 原名:Bolz,Norbert, 翻訳:章喜, 識名, 翻訳:典子, 足立
ポチップ
グレン・グールド(1990)『パフォーマンスとメディア グレン・グールド著作集 2』みすず書房
第10章 文化産業と想像力―想像の未来
ホルクハイマー, アドルノ(2007)『啓蒙の弁証法: 哲学的断想』岩波書店
著:ホルクハイマー, 著:アドルノ, 原名:Horkheimer,Max, 原名:Adorno,Theodor W., 翻訳:恂, 徳永
ポチップ
エトムント・フッサール(2016)『内的時間意識の現象学』筑摩書房
ジャン・ポール・サルトル(1983)『サルトル全集 第12巻 想像力の問題』人文書院
ベルナール・スティグレール(2009)『技術と時間1 エピメテウスの過失』法政大学出版局
ベルナール・スティグレール(2006)『象徴の貧困〈1〉ハイパーインダストリアル時代』新評論
著:ベルナール スティグレール, 原名:Stiegler,Bernard, 原名:Mehrenberger,Gabriel, 翻訳:メランベルジェ,ガブリエル, 翻訳:眞紀, メランベルジェ
ポチップ
comment