参考文献紹介

『ケアの倫理とエンパワメント』の参考文献

 
参考文献紹介

3章 弱さの倫理と“他者性”

C・ウィットベック(2000)『技術倫理〈1〉』みすず書房
著:C. ウィットベック, 原名:Whitbeck,Caroline, 翻訳:順, 札野, 翻訳:弘之, 飯野
ジョン・ロールズ(2010)『正義論』紀伊国屋書店
著:ジョン・ロールズ, 翻訳:川本 隆史, 翻訳:福間 聡, 翻訳:神島 裕子
アマルティア・セン(1989)『合理的な愚か者―経済学=倫理学的探究』勁草書房
著:アマルティア・セン, 翻訳:大庭 健, 翻訳:川本 隆史
『現代思想 1994年4月号 特集=リベラリズムとは何か』青土社
W・キムリッカ(2002)『現代政治理論』日本経済評論社
著:W. キムリッカ, 翻訳:晴輝, 岡崎, 翻訳:洋一, 坂本, 翻訳:雄一, 関口, 翻訳:真, 千葉, 翻訳:光太郎, 木村, 翻訳:光恒, 施, 翻訳:拓道, 田中
温又柔(2020)『魯肉飯のさえずり』中央公論新社
三木那由他「コミュニケーション的暴力としての、意味の占有」『群像 2021年 01 月号』講談社
キャロル・ギリガン(1986)『もうひとつの声―男女の道徳観のちがいと女性のアイデンティティ』川島書店
ジョン・ロールズ(1984)「秩序ある社会」『現代世界の危機と未来への展望』岩波書店
マーサ・ヌスバウム(2010)『感情と法―現代アメリカ社会の政治的リベラリズム』慶應義塾大学出版会
著:マーサ ヌスバウム, 監訳:河野 哲也, 原名:Martha C. Nussbaum
ネル・ノディングズ(1997)『ケアリング―倫理と道徳の教育 女性の観点から』晃洋書房
著:ネル ノディングズ, 原名:Noddings,Nel, 翻訳:善康, 立山, 翻訳:重樹, 清水, 翻訳:茂之, 新, 翻訳:泰成, 林, 翻訳:宏志, 宮崎
アントニオ・R・ダマシオ(2010)『デカルトの誤り 情動、理性、人間の脳』筑摩書房
著:アントニオ・R・ダマシオ, 翻訳:田中 三彦
岡野八代(2015)『戦争に抗する――ケアの倫理と平和の構想』岩波書店
エドマンド・バーク(2000)『フランス革命についての省察〈下〉』岩波書店
著:エドマンド バーク, 原名:Burke,Edmund, 翻訳:好之, 中野
エドマンド・バーク(2000)『バーク政治経済論集―保守主義の精神』法政大学出版局
著:エドマンド バーク, 原名:Burke,Edmund, 翻訳:好之, 中野
メアリ・ウルストンクラフト(2020)『人間の権利の擁護/娘達の教育について』京都大学学術出版会
S・T・コールリッジ(2013)『S.T.コールリッジ詩歌集(全)』大阪教育図書
著:S.T. コールリッジ, 原名:Coleridge,S.T., 翻訳:憲男, 野上
中野剛志(2013)『保守とは何だろうか』NHK出版
ヴァージニア・ウルフ(1983)『存在の瞬間―回想記』みすず書房
著:ヴァージニア・ウルフ, 編集:J.シュルキンド, 翻訳:出淵 敬子
S・T・コウルリッジ(1998)『『政治家必携の書 聖書』研究―コウルリッジにおける社会・文化・宗教』東京コウルリッジ研究会
S・T・コウルリッジ(2002)『対訳 コウルリッジ詩集―イギリス詩人選〈7〉』岩波書店
アルヴィ宮本なほ子「風に助けられることなく」――会話詩の静かな革命(2020)『コウルリッジのロマン主義: その詩学・哲学・宗教・科学』東京大学出版会
『世界 2016年 03 月号』岩波書店
ヴァージニア・ウルフ(1999)『ヴァージニア・ウルフ著作集 3 ダロウェイ夫人』みすず書房
著:ヴァージニア ウルフ, 翻訳:近藤 いね子
T・S・エリオット(1960)『エリオット全集 1』中央公論社
著:T.S.エリオット, 翻訳:深瀬 基寛
T・S・エリオット(1962)『文芸批評論』岩波書店
著:T.S. エリオット, 翻訳:貞幹, 矢本
ハンナ・アーレント(2017)『全体主義の起原2 新版――帝国主義 全体主義の起原 新版』みすず書房
著:ハンナ・アーレント, 翻訳:大島通義, 翻訳:大島かおり
ジョゼフ・コンラッド(2020)『闇の奥』新潮社
著:ジョゼフ・コンラッド, 翻訳:高見浩
ネル・ノディングズ(1997)『ケアリング―倫理と道徳の教育 女性の観点から』晃洋書房
著:ネル ノディングズ, 原名:Noddings,Nel, 翻訳:善康, 立山, 翻訳:重樹, 清水, 翻訳:茂之, 新, 翻訳:泰成, 林, 翻訳:宏志, 宮崎
越沢浩(1992)『T.S.エリオット『荒地』を読む』勁草書房
清水展, 飯嶋秀治編(2020)『自前の思想: 時代と社会に応答するフィールドワーク』京都大学学術出版会
レベッカ・ソルニット(2021)『わたしたちが沈黙させられるいくつかの問い』左右社
著:レベッカ・ソルニット, 著:ハーン小路恭子
平野啓一郎(2002)『日蝕・一月物語』新潮社
平野啓一郎(2002)『葬送 第二部(上)』新潮社
平野啓一郎(2002)『葬送 第一部(上)』新潮社
平野啓一郎(2018)『考える葦』キノブックス
著:平野啓一郎
平野啓一郎(2019)『「カッコいい」とは何か』講談社
平野啓一郎(2019)『マチネの終わりに』文藝春秋
平野啓一郎(2018)『ある男』文藝春秋
文藝春秋
平野啓一郎(2021)『本心』文藝春秋
村上克尚(2017)『動物の声、他者の声: 日本戦後文学の倫理』新曜社
平野啓一郎「『豊饒の海』論(一)」『新潮 2020年 12 月号』新潮社

書籍情報

小川公代(2021)『ケアの倫理とエンパワメント』講談社

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