参考文献紹介

『他者と生きる―リスク・病・死をめぐる人類学』の参考文献

 
2023.05.07
参考文献紹介
ケアリスク個人主義倫理健康医療時間

第5章　狩猟採集民という救済

橋本陽介（2014）『ナラトロジー入門―プロップからジュネットまでの物語論』水声社
ナラトロジー入門―プロップからジュネットまでの物語論 (水声文庫)
著:橋本 陽介
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ミヒャエル・エンデ（2005）『モモ』岩波書店
モモ: 時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子のふしぎな物語 (岩波少年少女の本 37)
岩波書店
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アンデシュ・ハンセン（2020）『スマホ脳』新潮社
スマホ脳（新潮新書）
著:アンデシュ・ハンセン, 翻訳:久山葉子
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ハンス・ロスリング, オーラ・ロスリング, アンナ・ロスリング・ロンランド（2019）『FACTFULNESS（ファクトフルネス）10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』日経BP
FACTFULNESS（ファクトフルネス）10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
著:ハンス・ロスリング, 著:オーラ・ロスリング, 著:アンナ・ロスリング・ロンランド, 翻訳:上杉 周作, 翻訳:関 美和
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磯野真穂（2019）『ダイエット幻想』筑摩書房
ダイエット幻想　──やせること、愛されること (ちくまプリマー新書)
著:磯野真穂
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アーサー・クラインマン（1996）『病いの語り:慢性の病いをめぐる臨床人類学』誠信書房
病いの語り:慢性の病いをめぐる臨床人類学
著:アーサー クラインマン, 原名:Kleinman,Arthur, 翻訳:重幸, 江口, 翻訳:豪志, 上野, 翻訳:紳, 五木田
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アーサー・W・フランク（2002）『傷ついた物語の語り手―身体・病い・倫理』ゆみる出版
傷ついた物語の語り手―身体・病い・倫理
著:アーサー・W. フランク, 原名:Frank,Arthur W., 翻訳:智之, 鈴木
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第6章　「自分らしさ」があなたを救う

厚生労働省編（2016）『厚生労働白書〈平成28年版〉人口高齢化を乗り越える社会モデルを考える』日経印刷
厚生労働白書〈平成28年版〉人口高齢化を乗り越える社会モデルを考える
編集:厚生労働省, 編集:厚労省=
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会田薫子（2019）『長寿時代の医療・ケア シリーズ ケアを考える』筑摩書房
長寿時代の医療・ケア シリーズ ケアを考える (ちくま新書)
筑摩書房
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第7章　人とは何か

クリフォード・ギアーツ（2014）『ローカル・ノレッジ　解釈人類学論集』岩波書店
ローカル・ノレッジ　解釈人類学論集
著:クリフォード・ギアーツ, 翻訳:梶原 景昭, 翻訳:小泉 潤二, 翻訳:山下 晋司, 翻訳:山下 淑美
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イアン・ハッキング（1999）『偶然を飼いならす―統計学と第二次科学革命』木鐸社
偶然を飼いならす―統計学と第二次科学革命
著:イアン・ハッキング, 翻訳:英樹, 石原, 翻訳:園江, 重田
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ペトル・シュクラバーネク（2020）『健康禍 人間的医学の終焉と強制的健康主義の台頭』生活の医療
健康禍 人間的医学の終焉と強制的健康主義の台頭
著:ペトル・シュクラバーネク, 著:Petr Skrabanek, 翻訳:大脇幸志郎
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ミシェル・フーコー（1986）『性の歴史 1 知への意志』新潮社
性の歴史 1 知への意志
著:ミシェル・フーコー, 著:渡辺 守章, 原名:Michel Foucault
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美馬達哉（2012）『リスク化される身体 現代医学と統治のテクノロジー』青土社
リスク化される身体 現代医学と統治のテクノロジー
著:美馬達哉
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重田園江（2003）『フーコーの穴―統計学と統治の現代』木鐸社
フーコーの穴―統計学と統治の現代 (明治大学社会科学研究所叢書)
著:重田 園江
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浜本満, 浜本まり子編（1994）『人類学のコモンセンス―文化人類学入門』学術出版社
人類学のコモンセンス―文化人類学入門
編集:満, 浜本, 編集:まり子, 浜本
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ラドクリフ・ブラウン（2002）『未開社会における構造と機能』新泉社
未開社会における構造と機能
著:ラドクリフ ブラウン, 翻訳:まちこ, 青柳
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マルセル・モース（1997）『社会学と人類学 2』弘文堂
社会学と人類学〈2〉 (1976年)
著:M. モース, 翻訳:有地 亨, 翻訳:山口 俊夫
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ルイ・デュモン（1993）『個人主義論考―近代イデオロギーについての人類学的展望』言叢社
個人主義論考―近代イデオロギーについての人類学的展望
著:ルイ デュモン, 原名:Dumont,Louis, 翻訳:公三, 渡辺, 翻訳:房一, 浅野
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ベネディクト・アンダーソン（2007）『定本 想像の共同体―ナショナリズムの起源と流行』書籍工房早山
定本 想像の共同体―ナショナリズムの起源と流行 (社会科学の冒険 2-4)
著:ベネディクト・アンダーソン, 翻訳:白石隆 白石さや
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春日直樹（2011）『現実批判の人類学―新世代のエスノグラフィへ』世界思想社
現実批判の人類学――新世代のエスノグラフィへ
編集:春日直樹
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ブルーノ・ラトゥール（2008）『虚構の「近代」―科学人類学は警告する』新評論
虚構の「近代」―科学人類学は警告する
著:ブルーノ ラトゥール, 原名:Latour,Bruno, 翻訳:久美子, 川村
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モーリス・レーナルト（1990）『ド・カモ―メラネシア世界の人格と神話』せりか書房
ド・カモ―メラネシア世界の人格と神話
著:モーリス レーナルト, 翻訳:信三, 坂井
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平野啓一郎（2012）『私とは何か　「個人」から「分人」へ』講談社
私とは何か　「個人」から「分人」へ (講談社現代新書)
著:平野啓一郎
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出口顯（2014）『ほんとうの構造主義　言語・権力・主体』NHK出版
ほんとうの構造主義　言語・権力・主体 ＮＨＫブックス
著:出口 顯
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木村大治（2003）『共在感覚―アフリカの二つの社会における言語的相互行為から』京都大学学術出版会
共在感覚―アフリカの二つの社会における言語的相互行為から
著:木村 大治
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木村大治（2018）『見知らぬものと出会う: ファースト・コンタクトの相互行為論』東京大学出版会
見知らぬものと出会う: ファースト・コンタクトの相互行為論
著:木村 大治
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阿部謹也（1995）『「世間」とは何か』講談社
「世間」とは何か (講談社現代新書)
著:阿部謹也
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終章　生成される時間

木村大治（2018）『見知らぬものと出会う: ファースト・コンタクトの相互行為論』東京大学出版会
見知らぬものと出会う: ファースト・コンタクトの相互行為論
著:木村 大治
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西井凉子（2011）『時間の人類学―情動・自然・社会空間』世界思想社
時間の人類学―情動・自然・社会空間
編集:西井 凉子
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宮野真生子（2019）『出逢いのあわい』堀之内出版
出逢いのあわい (N´υξ叢書)
堀之内出版
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L・A・ポール（2017）『今夜ヴァンパイアになる前に―分析的実存哲学入門―』名古屋大学出版会
今夜ヴァンパイアになる前に―分析的実存哲学入門―
著:L・A・ポール, 翻訳:奥田 太郎, 翻訳:薄井 尚樹
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池田喬（2021）『ハイデガー 『存在と時間』を解き明かす』NHK出版
ハイデガー　『存在と時間』を解き明かす ＮＨＫブックス
著:池田 喬
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ティム・インゴルド（2014）『ラインズ 線の文化史』左右社
ラインズ 線の文化史
著:ティム・インゴルド, 翻訳:工藤 晋
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『ラインズ―線の文化史』の参考文献
ティム・インゴルド『ラインズ―線の文化史』の参考文献・関連書籍をまとめました
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2023.09.03
B・G・グレイザー（1988）『「死のアウェアネス理論」と看護―死の認識と終末期ケア』医学書院
「死のアウェアネス理論」と看護―死の認識と終末期ケア
著:Barney G.Glaser, 著:Alselm L.Strauss, 翻訳:木下 康仁
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九鬼周造（2012）『偶然性の問題』岩波書店
偶然性の問題 (岩波文庫)
著:九鬼 周造
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宮野真生子, 磯野真穂（2019）『急に具合が悪くなる』晶文社
急に具合が悪くなる
著:宮野真生子, 著:磯野真穂
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